オ・ライ・ティモールの会とは
2010年5月20日 発足
「オ・ライ・ティモールの会」とは...
「O Rai Timor(ティモールの国)」というひとつの歌が、会の名称になりました。
東ティモールを、
花のような、
世界に灯りをともすような、
世界を平和に導くような
国にしよう!
東ティモールの人々が作った、自分たちへの応援歌。
この曲との出会いが東ティモールへと導き、2008年の独立宣言日で歌った時から、東ティモールの子ども達への小さな小さなサポートが始まりました。
地方の学校に歌いに行く。
地方の病院や孤児院に歌いに行く。
子ども達への学用品を持って...食料を持って...
1人で始めた小さなサポートは、当会会長大坪義彦をはじめとし、東ティモールを想う多くの皆様の共感を得て、支援の輪が広がっていきました。
「オ・ライ・ティモールの会」は、心から東ティモールの人々を想う仲間の集まりです。
「東ティモールに行きたい」、「東ティモールを知りたい」、「東ティモールの子ども達を助けたい」、「子ども達の笑顔が見たい」と想う方なら、どなたでもご入会いただけます。
東ティモールをサポートするイベント開催の時など、出来る範囲でお手伝いいただければとても嬉しく思います。
お手伝いできなくても結構です。
東ティモールの子ども達を想っていてくださるだけでも、私たちは嬉しいのです。
皆さんと共に東ティモールの子ども達の笑顔が続くように、そして、アジアの仲間たちへ「平和と愛」を伝えていく活動を続けて行けたら幸せです。
オ・ライ・ティモールの会 代表
ソプラノ歌手 宮 良 多 鶴 子
首都ディリ カトリック教会でのコンサート。貧困とDVに傷ついた子ども達をカノッサ修道会のシスター達が愛情を込めて教育している。
家庭内暴力の被害を受けている子ども達と、一緒に絵を描き、一緒に歌い、一緒に踊り...